皆様よくご存知のUFOは未確認飛行物体のことだが、UMAとは(Unidentified Misterious Animal)の略で謎の未確認動物という意味である。ネッシーに代表される謎の生物探検に冒険心をそそられた少年時代をすごされた方も多いのではないでしょうか。
近年、ネッシーの写真が偽物だったという噂が伝わり、その存在が疑われているが、目撃が多発し、その存在が確実視されつつあるものもある。アメリカ、ニューヨーク州のシャープレーン湖に生息する水棲獣チャンプである。目撃談は古く、17世紀から記録があり、1977年初めてその姿が写真に撮られた。その後、湖面に浮き出る複数のコブや水面下を遊泳する巨大な影が動画で撮影されている。水中ソナーでは体長約15メートルの巨大生物が確認されている。
一体、チャンプの正体は何なのか。@よく言われるのは恐竜の生き残り説である。恐竜は巨大隕石の落下による天変地異で約6500万年前に絶滅したといわれている。シャープレーン湖ができたのが約2億年前とされているので何らかの理由で生きながらえて独自の進化をとげたのではないか。A一方で湖に生息する魚類が倍数体という遺伝子の変化によって巨大化したのではという説もある。これには受精期の微妙な温度調整などが必要で実際、水産業などで利用されている技術だそうだ。
冒険心溢れるUMAファンとしては恐竜の生き残り説を推したいし、そうであってほしい。シーラカンスやコモドドラゴンは恐竜の生き残りだと言われているが、かつてはパンダもUMAであった。いつかその正体が白日の下にさらされる日がくるかもしれないが、こなければ自ら捜索に出かけたい気分である。
初版 2007/10/3
12:56
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