No.20

今月の所長の独り言 生駒学 2003年12月  2004/9/2210:53


この16日に税理士試験の合格発表がありまして、見事、私どもの事務所の小方開(27歳)が合格しました。彼は神戸大学の出身で、4科目合格してこの9月より私どもの事務所に入所したのですが、最後に最難関の法人税法1科目を残しての発表待ちでした。ただ、税理士として登録するには実務経験が2年間要りますので、もう少し先になります。
 しかしながら事務所としては、また戦力アップができたということで、非常に嬉しい限りです。社会人としてはまだ1年生ですので、皆様ビシビシ鍛え上げていってください。

アンコールワット旅行記(下)
〜 前号に続き 〜
 アンコールワットは12世紀中ごろ、クメール王国の威厳を誇示するために、時の国王スーリャヴァルマン2世が建造したヒンドゥー教の巨大石造寺院(東西1500メートル、南北1300メートル)です。
 第一印象は、やはり幻想的。森林の中からその寺院を取りまくお堀や広々とした草地が突然あらわれ、カンボジアの青空に溶け込んでいる、風化し色褪せた石造寺院をみたとき、自分が世界史の舞台に立っているような錯覚を覚えました。
 ところで、そのアンコールワットの第三回廊には、這いつくばって登らなければ絶対登れない、ほぼ垂直な石の階段(12メートル)があって、日本人女性ガイドから「高所恐怖症の方は登らないで下さい。」とのアドバイスをいただいたのですが、旅行時の異様なハイテンションもあって、後先考えずに登り始めてしまいました。
4分の3くらい登ったところでちょっと下をのぞき見ると、「これ、落ちたら死ぬ。」と思った瞬間、足は震えるし、登った限りは降りなければいけないとはたと気づき、登りきった途端、景色を見る余裕は全くなし。早く下りの階段の様子をうかがいに、つまずきながらへっぴり腰で回廊を回りました。
それくらい怖い階段。あれは、階段ではなくロッククライミング。階段といっても均等な高さと幅がなく、岩がボロボロに欠けている状態。参った、参った。
治安も良くなってきているようですし、日系のホテルもできるようですが、アンコールワットに行かれる方は、くれぐれも第三回廊には気をつけて下さい。

所長 生駒 学

初版 2004/9/22 10:53

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