平成21年の10月中旬でしょうか、愛媛県の会計事務所の先生の紹介でタナベ経営の服部さんが事務所にいらっしゃいました。大阪本社のネットワーク本部の方で年の頃なら35歳前後でしょうか?明るく、誠実そうな方でいわゆる営業マンタイプとは違います。
話をお伺いすると、タナベ経営は、「地元の会計事務所とタイアップして、若手経営者、後継者、幹部候補生を対象とした経営塾を開催したい」というお話でした。私どもも、毎月、月例セミナーを開催していますが、どうしてもテーマは、税務会計が主体になり、その前提である「どうすれば儲かるか、どうすれば利益が上がるか」についての具体的方法論は持ち合わせていません。そこで、即座に、「このご提案を前向きに検討したい」と申し上げました。
ただ、心配なのは、「タナベ経営さんは上場企業で、コンサルする会社もそれなりの事業規模の会社ではないか?したがって、むずかしい経営理論を話されても、地方の中小企業経営者には役に立たないのではないか?」ということです。その懸念を申し上げたところ、「近々、神奈川県大和市で、税理士法人中央事務所様がプレセミナーを行なうので聴きにきませんか?先方の先生も快諾してくれています」ということでした。
12月2日14時より、大和市商工会議所で、タナベ経営の中東取締役のプレセミナーが始まりました。「流石に、プロの経営コンサルタントは違う」と思いました。一般的なセミナーの講師は、地元の会社の社長、税理士、会計士、中小企業診断士の先生、いずれもセミナーを生業とはしていません。やはり、伝える技術、話の迫力、うまさについては、脱帽と言ったところです。今年、一番のセミナーでした。決めました。私の事務所も中東先生にお越しいただいて、ぜひプレセミナーを開催したい。
私は、思います。ゴルフも将棋も音楽も、絵画も演芸も、いい先生に教えてもらって、上達していきます。会社の経営も絶対にそうです。今まで、たまたまうまくいったのは、右肩上がり経済の中で、中小企業もパクス・ジャパン(日本の平和)を満喫できたからです。ぜひ、一緒に「経営」というのを体系的に学んでみませんか?
初版 2010/2/27
13:18
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