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再・お客様、笑顔で迎え、心で拍手!by宗次德二

平成27年12月19日(土)午前11時30分ホテルグランヴィア岡山でカレーハウスCoCo壱番屋の宗次德二創業者にお会いしてきました。実は、先日、出版した拙本「会社を元気にする70の方法」の帯を宗次先生に書いていただいたお礼に行かなければと思っていました。前日12月18日(金)に「平成28年度税制改正」の勉強会が東京であるため、その後、名古屋に入ってご挨拶をと思っていましたが、19日(土)岡山の山陽新聞社でご講演があるということで、急遽、岡山でお会いすることになりました。
宗次先生は、平成23年11月、私どもの第22期経営方針発表会の基調講演にお呼びして「”お客様の声“は宝の山」と言うテーマでお話をしていただきました。私の第一印象は、「目が優しくて、腰の低い、笑顔を絶やさないお人だな」と思いました。どちらかと言えば、成功している創業社長の多くは、個性が強く、ギラギラして、狙った獲物は逃さないという独特の嗅覚を持ち合わせていると思いますが、宗次先生は、そういったギラギラした側面が見えない。それを宗次先生にお話しすると、「意識して出さないようにしています」とおっしゃられました。


13年前、53歳で「壱番屋」の役員から離れ、現在は、名古屋にある宗次ホールでクラッシックホールを運営しながら、年間100回程の講演スケジュールをこなしています。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、宗次先生は現在67歳、孤児院育ち(実のご両親、親戚等は一切わかりません)で養父にひきとられますが、養父がギャンブル狂いで極貧の少年時代を過ごされました。「お腹が空いて、道端の雑草を食べた」とその著書に書いていました。現在も毎朝4時から名古屋の大通りの掃除をされています。お金があって、地盤があって、学歴があっても成功するのは大変なことです。本当に何もないところから一代でカレー王国を作り上げた先生のひたむきさには、ただただ、頭が下がります。人の何倍、何十倍、いや何百倍の悔しさをバネに努力を続けてきたことは想像に難くありません。
私が「先生の今後の目標は何ですか?」とお聞きしたところ、「今後は、日本に寄付の文化を広めていきたい。ユネスコや赤十字を通してではなく、NPO法人で困っている方にお米を配ったら、お金を一円も持っていない人がいます。そういう本当に困っている人を直接助けてあげたい」とおっしゃっていました。
帰るときに、私がコートに手をやると、「私はコートを一着も持っていません。寒い時はウインドブレーカーをバッグにいれています。それで、十分です」
「誰かれに真似をしろ」と言っても決して真似できません。



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