ボクらの時代 秋元康(作詞家)×小室哲哉(音楽家)×浦沢直樹(漫画家)
「ボクらの時代」というTV番組をご存じでしょうか?毎週日曜朝7時より時代を彩る超一流の3人が自由気ままにトークする番組です。毎週欠かさず見るということはないのですが、8月9日(日)たまたま仕事に出かける準備をしていたら、TVがかかっていたので見入ってしまいました。
その中で、皆さんご存じのAKBの秋元康先生が「毎日3時間~4時間位の睡眠時間を30年以上続けている・・普通の人より余計に仕事ができる」とおっしゃっていました。私は思わず「ウーン」と唸ってしまいました。確かに、秋元康先生は、才能もあって、天才なのでしょう。運も良かったのかもしれません。しかし、自ら「3時間睡眠を30年以上・・・労働時間は日本一」ともおっしゃっていました。
私が小学生の時、今から45年以上も前、学校の先生からこう教わりました。「日本は資源がない小さい国なので、一生懸命働いて、モノを作って、輸出しなければ国がなりたちません」
恐らく、昭和一桁世代は、休みも取らずに、馬車馬のように働いて、敗戦で焦土と化した日本を再興させてくれたと思います。私の父も鬼籍に入りましたが、坂出の片田舎で八百屋を営んでいました。年間休んでいたのは3日間位ではなかったでしょうか?当然、土日、祝祭日も仕事です。朝は5時、6時から夜は日が暮れるまで店にでていました。私は、小さい時に父がそういう背中を見せてくれたからこそ、今の私があると思っています。本当にありがたい話です。
一方、今の世の中は40時間労働云々・・。原理原則です。資源も何もない国が、これからも日本という国が立派にやっていくには、人より余計に仕事や勉強をするしかないでしょう。中東みたいに、砂漠からオイルが吹きでるのであれば、我が世の春を謳歌してもいいでしょうが、日本は何もでません。ありません。
私はマクロ経済のことは良くわかりませんが、バブル崩壊時に勉強をさせていただきました。当時、土地が青天井の時に、「日本は島国だから土地の値段は下がらない」と高名な経済学者がTVで言いきっていました。今や土地はピークの10分の1以下です。やはり、原理原則、需要と供給です。上がったものは必ず下がる。
確かに、健康を害する程の長時間労働は良くないでしょう。その反省もあるのでしょうが、週40時間、週休2日で日本はやっていけるのでしょうか?私はそうは思いません。ゆとり教育の失敗がいい例です。原理原則です。真似はできませんが、秋元康先生のように3時間睡眠で30年間頑張った人が成功するのが必然ではありませんか?














