『ツキを呼ぶ魔法の言葉』(下)

先日、アマゾンで五日市剛氏の「ツキを呼ぶ魔法の言葉」という小冊子を買い求めました。先月号でも書きましたが、この小冊子は、2000年暮れ、五日市氏が金沢の知り合いのホームパーティでしゃべったことが、勝手に、録音され、テープ起こしされ、文章になり、それが広まり、ある人が小冊子にして、大ベストセラーになったという代物です。私は、五日市氏の講演を「生」で聞きましたので、ノンフィクションだと信じますが、講演を聞かないで、この本を手にとった方は、フィクションだと思ってしまうでしょう。本当に映画のような話です。五日市氏は、講演の中で、「友人から著作権があるのだから、そのままにしておいてはいけないと言われ、新潟の製作者に会いに行くと、いつも軽トラに乗っていたおっさんがベンツに乗って迎えに来た」と笑って話していました。
五日市氏は、この小冊子のあとがきでこう書いています。「イスラエルのおばあさんが教えてくれたことは、『言葉の大切さ』です。イスラエルから帰国した後、おばあさんにお礼の手紙を送りましたら、すぐに返事が来ました。その手紙の中には次のようなことが書いてありました。『心の持ち方って大事よ。だけど、もっと大事なのはね、言葉の使い方なの。どんなことを口に出すかであなたの目の前の状況も変わってくるし、あなたの心も変わってくるの。本当よ』」
すなわち、もし、あなたが最愛の人を亡くしても「ありがとう」。交通事故に遭っても「ありがとう」。そうすることにより、不幸な出来事を自分の中で遮断し、不幸な出来事が連鎖するのをストップさせます。そして、物事が上手くいったり、いい事が起きれば、「感謝します」と唱えてください。プラスの言葉は魔法となってステキな出来事を呼び込んでくれます。
聖書「ヨハネによる福音書」第1章の冒頭にこう書いているそうです。
「はじめにことばがあった。ことばは神と共にあった。ことばは神であった。このことばは、はじめに神と共にあった。すべてのものはこれによってできた。できたもののうち一つとしてこれによらないものはなかった。このことばに命があった」
私も、嫌なことがあったら、「ありがとう」、素晴らしいことがあったら、「感謝します」これを、ぜひ、日々の生活の中に取り込んでいきたいと思います。
PS:ところで、五日市先生の話は、古田土事務所の経営方針発表会の基調講演で聴きましたが、その会場近くの船堀駅前に「船堀そば」という立ち食いそば屋があります。毎年、ここで、立ち食いそばを食べて会場に入るのですが、どうして、東京のそばは立ち食いでもこんなにおいしいのだろうと思ってしまいます。かき揚げそば一杯390円也。












