最新情報

「社長に数字を!会社に元気を!」

ドラッカーの信奉者であるユニクロの柳井社長は、「少々飛躍した話になっていますが、ぼくは、企業活動というのは、ある意味、一種の宗教活動や社会活動のようなものではないかと思っているんですよ。ある使命に賛同した人たちが、自然に集まって作られたコミュニティといえばいいでしょうか」というようなコメントを残しています。
私の事務所で考えてみましょう。私の事務所には、将来、税理士になりたくて勉強しながら働いている人と、ひとつの会社として入社してきた人と大きく二つに分かれます。前者は、どちらかと言えば新卒が多く、後者は、どちらかと言えば中途採用です。当然、前者は、実務経験がないため、勉強してきたことと実務の違いにとまどっているかもしれませんし、後者は、逆に、会計事務所はこんな仕事かと割り切っているかもしれません。とても、私どもの志(経営ビジョン)「社長に数字を!会社に元気を!」に賛同して入社してきたとは信じられません。というか、彼らが入社してきたときには、この経営ビジョンは存在していません。
現在、私どもの事務所は、毎朝、朝礼で経営ビジョンと経営理念を唱和していますが、さりとて、私どもの事務所も利益をあげないことには、世の中に存在することを許してくれません。また、多くの社員は、資格を取るため、また、家族を養うために働いているというのが本音でしょうが、仮にそうだとしても、私どもの事務所がお客様から支持を得られないようになってくると、また、時代に合わなくなってくると、事務所の業績は右肩下がりになります。つまり、それは、お客様のニーズを満たしていない、悲しいことですが、社会にお役立ちしていないということになります。すなわち、企業は社会に貢献して、初めて、その存在を許されるというのがドラッカー先生の教えです。当然、結果的に、そこで働く社員も社会に貢献しているということになります。
こういう話をよく聞きませんか?40年間、会社人間できたから定年後は地域に、社会に貢献をしたい。しかし、私たちは、現役の時に、朝早くから夜遅くまで、土日もいとわず、会社を通して、仕事を通して、税金を払って、社会に貢献をしていませんか?我々は、仕事人間と揶揄されようが、堂々と、一生懸命、仕事をしようではありませんか?それは、近視眼的には、食うためであっても、結果的には、立派に社会的責任を果たしていると思います。ご意見をお聞かせ下さい。



このページの先頭へ

税理士法人生駒会計

0120-946-216

上記電話番号をタップすると発信します。
お電話の際、「ホームページを見た」と
お伝え下さい。

閉じる