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「公正証書遺言体験記」

皆様は、公正証書遺言をご存知でしょうか?さて、私(51歳)は、4月16日(金)に私自身の公正証書遺言を作成してきました。その理由は、私は、職業上、セミナー等で「ぜひ、お元気なうちに公正証書遺言を作成してください」と言っていますが、本等での知識はありますが、実際に、自分が体験しないと、どれくらい時間がかかって、費用がかかって、どのようにしてできるのか分からないため、まず、自分が体験してみようと思い立ちました。
早速、その様子をご報告しましょう。
高松の公証役場(香川県はあと丸亀にあります)は、高松市役所の2、3件東隣、番町交差点の角、雑居ビルの6階にあります。私の事務所から歩いて3分です。まずは、前日の15日(木)に、「公正証書遺言を作成したいのですが」とアポなしでお伺いしました。
古めかしいすりガラスのドアを開けると、公証役場は、広さで15坪位でしょうか?女性の事務の方が3人、公証人の先生が2人いらっしゃったと思います。受付の女性が、すぐに、1人の公証人の先生に通してくれて、手続きにいる書類等の説明を受けました。
まずは、自動者運転免許証、戸籍謄本、固定資産税納税通知書、不動産以外の財産のメモ(遺言の内容等によって用意する書類は異なります)と認印です。証人が2人いりますが、公証役場で紹介してくれます。翌日16日(金)15時30分で予約をし、書類を整えて、再度、訪問しました。
前日、お邪魔した時に、遺言の内容は、お伝えしていたため、あらかたはできていました。提出書類等をお渡しして、受付前のパイプイスで待つように言われました。待つこと10分、どうみても主婦らしい女性が2名、受付の女性に認印を渡しています。恐らく、あの方たちが証人で、アルバイトでしょう。ほどなく、公証人の先生より、再度、お声がかかりました。公証人の先生の事務机の前に私、その横に、先ほどの主婦2名、公証人が遺言を読み上げます。「これで、間違いないですか?」と公証人、「間違いありません」と私、「それでは、印を押してください」と公証人。ほんの30分で公正証書遺言ができあがりました。費用は、証人の立会料6,000円を含めて、67,750円です。これは、相続人の数及び財産の額によって変ってきます。
遺言は、親の義務です。兄弟間の争続をなくすためにも、公正証書遺言をお気軽にご利用下さい。いつでも、ご相談にのります。



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