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「かばんはハンカチの上に置きなさい by川田修」

11月22日(日)に大原簿記学校の東京水道橋校本館5階大講堂で税理士講座受験生、約180名に対して、「6坪の事務所から大型会計事務所経営までの道のり」というテーマで1時間の講演を行なってきました。
水道橋本館へ行くと、私の顔写真入りのポスターが、あちらこちらに貼られており、少し気恥ずかしい感じがしましたが、「税理士試験受験者に対して、税理士という職業の夢と希望を語ってください」ということでしたので、この業界への、今までの恩返しという気持ちもあり、二つ返事で引き受けました。
私は、受験生を目の前にすると、いつも、胸にぐっとこみ上げるものがあり、言葉に詰まる時があります。それは、仕事と勉強の両立は、並大抵のものではなく、相当な覚悟で、また、何かを犠牲にしなければ、合格できないからです。心の底より「えらいけど、しんぼうやで」と言いたくなります。
ところで、当日、大原簿記学校の先生のお知り合いの方で、「講演会を聞きたい」という方がいらっしゃいました。「かばんはハンカチの上に置きなさい」という本の著者である川田修氏、プルデンシャル生命2,000人中1位のトップセールスマンの方でした。講演会終了後、その本をいただいて、4、5分程度の簡単な挨拶を交わしました。
その後、私は、一路、羽田空港へ。何となく、タイトルが気になって、飛行機の中で、ぺラぺラとページをめくりだしました。「さすがだ!」と私は思いました。「ハンカチの上にかばんを置く理由ですか?」ぜひ、この本を読んでください。成功者には、成功者の理由があります。
以前、読んだ本の中で、顧客満足度日本一のホンダクリオ新神奈川の相澤賢二社長が、その著書「サービスの底力」の中で、CS(カスタマー・サティスファクション)とは、お客様の「顔色を窺う」ことと書いていました。川田氏もお父様が10人程度の町工場を経営していて、いつも、お客様にペコペコしている姿をみて育ち、また、相澤社長も幼少期に親戚をたらい回しにされて育てられたという体験から、「他人の顔色、他人の気分を察する」という能力が身についたと言っています。明日から、ハンカチの上にかばんを置きますか?



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