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【所長の独り言】「生駒会計の沿革(上)」

毎年11月にお客様、お世話になっている方々にお声かけをして経営方針発表会を開催させていただいています。その中で、毎年、生駒会計の沿革に少し触れていますが、昨年はコロナ禍でお客様をお招きしての経営方針発表会は開催できませんでした。そこで、確定申告明けの3月16日(火)に事務所6F研修室で全社員83名を集めて社員だけの経営方針発表会を行いました。

今回は、発表会で生駒会計の沿革をお伝えできなかったので少し書かせていただきます。生駒会計は1991年(平成3年)11月に高松市番町のうどん屋(今はありません)の2F、6坪の事務所で産声をあげました。お客様はゼロ、パート1名からのスタートです。とても狭い事務所で、事務机を3つ、打ち合わせデスクを置くと、かに歩きをしなければいけない広さでした。私が33歳の時です。おかげさまで事務所は成長し、開業後11年目の2002年(平成14年)には、社員数24名、クライアント数250社で香川県では大きい会計事務所の一つになりました。既に1993年(平成5年)には事務所が手狭になり、中央町の25坪の事務所に移転(現在は亀井町260坪の事務所)していました。

2002年(平成14年)頃です。お客様数が増えたこと、社員数が増えたことにより、今までの組織体制、運営方法では上手く仕事が回らないように感じていました。よく耳にしたのが、「(会計事務所の)適正規模」、「中小企業とおできは大きくなると潰れる」というような話です。確かに、それはある意味真理かなとも思いましたが、ただ、全く成長しないと言うのは、私自身も、また、働く社員も面白くないだろうし、成長しないことは衰退を意味するとも思っていました。そこで、都会の50名~100名規模の会計事務所はどのような組織体制、運営を行っているのか見学に行くことにしました。当時、東京、大阪、福岡、札幌等の5つの会計事務所に見学に行きました。その中で私の胸にストンと落ちた、この組織体制、運営方法であれば私の事務所も真似ができると思ったのが、東京都江戸川区にある古田土会計事務所(当時年商4.9億円、社員数58名、現在年商約20億円、社員数280名)でした。

その頃の私は、掃除、挨拶、朝礼、経営理念、経営方針書等に全く関心がなく、依頼された仕事を社員と一緒にこなす日々です。古田土先生のお話を聞いて、花を咲かそう(事務所の業績や社風を良くしよう)と思ったら根っこの部分(理念)が大事であることを学習しました。ただ、あまりにもおっしゃることが立派過ぎるので「本当なのか」と疑心暗鬼に思っていたのも事実です。その後、毎年のように古田土会計の朝礼、経営塾、経営方針発表会等に参加しますが、言っていることとやっていることがぶれません。

当然、私はクローン人間ではありませんから100%の真似をすることはできませんが、できることから真似をして取り入れようと思いました。例えば、早朝出勤、お客様が来られたら立って挨拶、メニュー表の作成、朝礼、全員での掃除等簡単なことです。 

そして、2007年(平成19年)に経営理念、経営方針書を作成して、初めて「第18期生駒学税理士事務所経営方針発表会」を高松国際ホテルで開催しました。参加者数は126名、記念講演は古田土満先生にお願いしました。

古田土先生との出会いが生駒会計の第二の成長エンジンになりました。(続く)

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