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【社長の独り言】新年あけましておめでとうございます!

 

 いよいよ2025年が始まります。新型コロナウイルス感染症の流行から約5年が経過しました。その間にコロナ以外の多くの感染症の流行が抑えられてきましたが、今冬は、インフルエンザ等の冬の感染症の流行が危惧されています。ロシアのウクライナ侵攻も終わりが見えない状態が続いています。11月のアメリカ大統領選挙では、トランプ大統領が誕生しました。「もしトラ」から「またトラ」となり、日米関係や貿易問題、急激な円安等、日本に与える影響も大きく、今後の予想がつきにくい状態です。経済的なリスクに加えて自然災害も多発しており、会社を取り巻く環境は日々リスクと隣り合わせです。ただ、世の中がどう変わろうとも会社経営者は会社と社員とその家族を守らなければなりません。

 生駒会計グループにとって、2024年は大きく動いた年でした。6月をもって創業者の生駒学が相談役になり、7月からは、山本光則が税理士法人の代表社員に就任しました。7月には5年ぶりに経営計画発表会を開催しました。中小企業のM&Aを支援するために、中四国では初めてとなる「ツグナラ香川」を8月に立ち上げました。大手M&A仲介会社が対応できない小規模のM&Aを推進しております。

 私達の夢は「四国で一番お客様から喜ばれる数の多い会計事務所になる」ことです。私達の使命は「中小企業を元気にし、その社員と家族を幸せにする」ことです。
 私は、創業者の生駒学から、「経営理念」というタスキを受け継ぎました。創業者の思いが籠ったタスキを次の世代に渡していく責任があります。

 2025年は、今まで以上に、お客様と社員の皆さんが、喜んでいただけるように精進してまいる所存でございます。何卒、今後とも倍旧のご指導、ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願いいたします。

 日本の企業の内99.7%は中小企業です。これからも、生駒会計は中小企業で働く社員の方とその家族の幸せを実現するために、全職員一丸となって取り組んでまいります。
今後とも生駒会計グループを宜しくお願いします。

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税理士法人生駒会計

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