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【代表の独り言】「生駒会計って実際何やってるの? ~謎のシステム課編~」

前回、監査課のことをお話しましたところ「自分のところはどうして紹介しないんだ」という圧倒的なクレームを受けましたので、今回は仕方なく他の課もご紹介しようと思います。

ということで、今回は、うちの事務所の中でもブラックボックスが多すぎて謎の課と言われているシステム課についてご紹介したいと思います。

システム課は現在職員3名、アシスタント1名と顧問1名の体制で動いています。

税理士事務所でシステム課を併設しているところはほとんどありませんから、税理士事務所でシステム課って必要?と思われるかもしれませんが、税理士事務所ほどパソコンやOA機器を多用するところはありません。

弊社でも約100台を超えるパソコンが常時稼働しています。第一、会計ソフトは無数にあり、お客様がどのようなソフトを使っているのかわかりませんので、お客様が普段の経理で使用しているソフトがそのまま弊社で使用している会計ソフトに変換、適用できる環境なのかの見極めが必要となってきます。

そうなると、各ソフトの仕様、長所、短所を全て網羅的に知っている生駒会計システム課の出番です。どうすればスムーズに弊社のソフトシステムに取り込んでいけるのか、それを現地に行って実際に見てお客様に提案を行っています。

また、社内パソコンの保守点検や、最も重要な仕事としては〔サーバーによるお客様の各種データの保護や情報漏洩防止〕などがあります。

もちろんそれだけでなく、お客様のHPの作成、バックヤードオフィスの設計、ソフト販売など、種々の業務を行っています。

このように書きますと「普通の会社のシステム課と一緒じゃないの?」と思われるかもしれませんが、生駒会計システム課はちょっと違います。

どこが違うのかというと、≪生駒会計システム課の職員は、会計がわかります≫

ですから、通常のシステム業者ですと、まずはシステムありきで商品販売や設計を行いますが、弊社の場合は、実際に使用する顧問先様の事務担当者の方の目線で、担当者の方が使いやすい商品やオフィス設計とすることができるのです。

また、いかによい機能のものであっても、使いづらいとかこの会社には必要ないと思えば絶対にお勧めしませんし、予算をお示しいただければその範囲内で最適なものをご提案いたします。

HPに関しても、セキュリティ設計から各社のブランディングに沿ったHPを作成しますが、その際には決算書から各社の強みと今後伸ばしていく方向をアドバイスしながらお作りしていきますので、完成品はただきれいなだけの他社とは一味違ったものになりますし、料金に関しても、他社に発注するのに比べ、信じられないくらいお安い料金で納品することができます。

以上のようにシステム課は少数精鋭でありながら、まさに変態的な能力で活躍する集団です。

システム課同士の会話は専門用語が多用され、会話に加わろうと思っても「ちょっと何言ってるかわからない」ことだらけですが、職員やお客様に説明する際には、とてもわかりやすく説明できる高度な言語翻訳機能も有しておりますので、安心してください。

謎の課の不敵な面々

生駒会計には、他にも総務課、チェック課、課ではないものの、事業計画チーム、相続チーム、M&Aチームなど種々の課やチームが稼働しております。

これらの課やチームの紹介につきましては、機会がありましたらご紹介したいと思います。

 

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