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【会長の独り言】「ハローワーク採用の絶対法則」五十川將史著(下)

 「暑さ寒さも彼岸まで」この原稿を書いているのは9月23日。お彼岸です。お墓参りは行かれましたか?季節の変わり目です。皆様お変わりありませんか?

 さて、9月号の続きです。会社の礎ともいえる「人」ですが、ハローワークの求人がインターネット上にあがっていることを知っていましたか?また、ハローワークの求人に静止画を貼り付けることができることを知っていましたか?私は、全く知りませんでした。

 さて、本論に入ります。この本を読んで、求職者が一番関心のあるポイントは職種名です。したがって、職種名をどう書くかが最も重要なポイントになります。例えば、単に「製造工」と書くのか?「スマホ部品製造工程での機械オペレータ」と書くのか?単に「販売員」と書くのか、「オリジナル革小物の販売スタッフ/有楽町」と書くのか?五十川先生によると調査した41名全員職種欄に注目しており、職種名が最も重要であり、職種名欄は28文字使用することが可能と書いています。そこで、私どもの事務所も「一般事務員」から「会計伝票を入力、整理するアシスタント」に職種名を変えました。

 次に関心度が高いのは、仕事の内容です。当たり前と言えば当たり前ですが、仕事の内容欄は297文字書き込むことができますが、一番大事なのは、最初の72文字になります。ハローワークの求人情報端末で検索すると最初の72文字が表示されます。そこで、以前は、私どもの事務所は、次のように書いていました。

 「一般事務員のお仕事です。主な業務は、以下のものになります。・会計伝票コンピュータ入力 ・伝票整理 ・給与計算 ・確定申告等 未経験者の方歓迎(ていねいに指導いたします)」それを次のように書き変えました。最初の72文字を意識しました。

 「社内で、会計伝票を入力、整理等をするお仕事です。お子様の学校行事、ご病気、子供会の活動、親御さんの介護等にもお休みしやすい体制になっています。(ここまでで72文字) 社外に出たり、お客様と直接お話することはありません。残業もありません。また、扶養の範囲内での勤務が可能です。お昼休みは休憩室でお弁当も食べれます。」

また、皆様があまり書き込まない「特記事項」欄と「備考」欄もそれぞれ216文字、208文字、何を書いてもいいのです。ここに会社のPRを書き込むのも問題ありません。私の事務所もぎっしり書き込みました。また、ハローワークインターネットサービスに入ると他社がどれくらいの時給で求人をしているのか情報収集にもなりますので一度入ってみて下さい。

 さて、最後の番外編は、おすすめはできませんが、私どもの事務所もハローワークに求人を出しても音沙汰がない場合は、一度求人を取り下げて、しばらくして、求人をだすことをたまに行っていました。あら不思議、理由はわからなかったのですが、また、履歴書が届くようになります。理由がわかりました。この本に書いていました。

「ハローワークの求人情報一覧は、求人受理日の新しい順に上位に表示されます。・・・常に上位に掲載されることを目的に、意図的に求人を取り下げた上で、再度求人が出される場合があります。」

 ただ、こういう行為をする会社はハローワーク職員から嫌われるようです。皆様もくれぐれも気をつけて下さい。

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