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【社長の独り言】「事務所移転と新年度の重点目標」

 生駒会計グループは、令和7年10月に現在の高松市亀井町の岡内第2ビルから高松市中央町の中央町ビル(760-0007 高松市中央町5番31号 中央町ビル5階)に事務所を移転することになりました。中央町は私たち生駒会計グループにとって縁の深い場所です。創業者の生駒学は、平成3年11月に高松市番町のうどん屋の2階のわずか6坪の事務所で開業しました。1年3か月後の平成5年2月に、高松市中央町に事務所を移転し、平成8年11月に現在の亀井町に移りました。今回の移転は、原点に立ち返り、生駒会計グループの第2の創業地である中央町に戻ることになります。今回の移転で弊社の社員皆さんの働く環境は改善されると考えています。生駒通信をお読みの皆様には、改めまして書状をご郵送させていただきます。

私たち生駒会計グループは、7月から新年度が始まります。今年も7月3日に、高松国際ホテルで「第36期 経営計画発表会」を開催いたしました。全社員とお客様の前で、新年度の経営方針や経営計画を発表いたしました。新年度の3大目標は「古田土式月次決算書の更なる普及」「経営計画作成合宿の定期開催」「社労士業務の確立」です。

 まずは、なんといっても古田土会計グループのオリジナル商品である「古田土式月次決算書」です。古田土式月次決算書には、未来会計図表やキャッシュフロー計算書、資金別貸借対照表があります。会計事務所として最高の商品です。会計事務所業界で、経営指導ができる会計事務所は多くはありません。新年度は、今まで以上に古田土式月次決算書の説明で、お客様に感動と勇気を与えることが出来るように全員で努力してまいります。

二つ目は、経営計画作成合宿の定期開催です。中小企業で経営計画書を作成している企業は、ほんの一握りしかありません。全ての業界において、人手不足・原材料の高騰・為替の問題等で、未来に対する不透明感が以前よりも増大しています。今の時代だからこそ、経営計画書の重要性が更にクローズアップされています。合宿中は、経験豊富な弊社の事業計画作成チームのメンバーがサポートさせていただきます。

三つ目は、社労士業務の確立です。中小企業を守るためには、会計だけではなく人事も必要となります。生駒人事コンサルティングでは、就業規則の策定と毎年の法改正を踏まえたメンテナンス、現実に発生するトラブルへの相談対応までをパッケージ化し、情報を提供してまいります。会計・財務に人事労務の分野も併せて、攻めと守りの両面で顧問先様のお手伝いをさせていただきます。

日本の企業の内99.7%は中小企業です。これからも、生駒会計は中小企業で働く社員の方とその家族の幸せを実現するために、全職員一丸となって取り組んでまいります。

今後とも生駒会計グループを宜しくお願いします。

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