ヨルダン・イスラエル受難の旅
何年前からでしょうか?毎年7月初旬、税務署の人事異動に合わせて1週間夏休みを取っています。昨年は、相方が夏風邪をひいて直前にキャンセル。行先はイスラエル、ヨルダン。リベンジということで、この年末年始、再チャレンジ。12月28日(土)出国1月3日(金)帰国というツアーを見つけました。
28日17時55分関空発キャセイパシフッィック507便に乗り込みました。実は、今度は私が少し風邪気味お疲れモード。ただ、夏に一度キャンセルしているので、「いいや、飛行機の中で市販の風邪薬を飲んで寝たら現地に着くころには治っているだろう(関空発香港経由でテルアビブ空港まで約20時間)」という超楽観主義。
確かに、海外ですので気も張っていますし、旅行中、なんとか風邪薬で騙し、騙し、やり過ごしていたのですが、帰りの飛行機の中ではノックアウト状態。3日(金)家に着いた夜は40度近い発熱。4日朝になっても熱は下がらず病院へ。インフルエンザは陰性。点滴を受けて薬をもらいますが、翌5日(日)も熱は38度前後、6日(月)は仕事始めですが、午後からまた病院で点滴。結局一週間点滴通い。教訓、風邪をなめたらアカン。年末は疲れがたまっているから家でゆっくり紅白でも見るべし。-300x225.jpg)
少し旅行のご案内、イスラエルテルアビブ空港に現地時間午前7時25分着。着後バスで7時間かけて国境を越えてヨルダンへ。イスラエルからの国境越えに数時間、やっと夕方ホテル着。30日朝8時30分よりペトラ遺跡観光。砂漠地帯ですのでひたすら歩く。歩く。歩く。気温は日本とあまり変わらず寒い。往復15キロ前後は歩いたのではないでしょうか?途中、ペトラ遺跡の猫をパチリ。万国猫は可愛い。徒歩でホテルに16時帰着。18時30分からのペトラバイナイト(遺跡をライトアップしてショーがあるらしい)はキャンセル。もう歩けない。もう行けない。ペトラはもういい。
翌31日5時30分ホテル発。イスラエルへ再入国後、死海へ。死海は海抜マイナス420m。暖かい。水着は持ってきたが風邪気味のため自粛。浮かぶことができず残念。いよいよバスは首都エルサレムへ。もっと近代的な都市かと思っていたら人口は92万人、やや岡山市(70万人)より大きい程度。
2020年元旦、今回、一番訪れたかったユダヤ教徒の聖地「嘆きの壁」。その壁の向こうにはイスラム教徒の聖地「岩のドーム」が見える。そして、その対面にはイエス・キリストの墓があるという聖墳墓教会。キリスト教徒の聖地です。不思議だと思いませんか。この小さい街エルサレムにユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地がある。イスラエル人の76%がユダヤ教徒。中東で孤立していますが、複雑な国内問題も抱えているようです。
キッパをかぶり嘆きの壁に手をあてて人間の業を感じた次第です。ぜひ、もう一度、風邪っぴきではない時にエルサレムを訪れたいと思いました。次回こそ死海で浮かぶ写真をアップしたいと思います。-300x225.jpg)













